コロナ禍での経過観察

緊急事態宣言下での4月の検査では
2日前の日曜日にPCR 検査が行われ
患者の人数も制限していました。

その一週間後の診察で主治医から
食道狭窄は順調に回復しているとの言葉を頂き
一先ず安心しました。

最初のがん発見時の3回目の手術後(2015年2月)
から継続してご飯を食べる時、常に咽てきましたが
昨年6月の手術を境に咽が強くなったことと、
朝ごはん前に食道の上の方に違和感がある事を
主治医に訴えましたが、
「主治医は両方とも気にする程のことはない」とのお話で、
次の検査を半年後の10月に予約を入れて頂きました。


その後2か月くらいした6月に入ってから、
食道の下側に強い沁み感を覚えるようになり
食道上部の違和感も継続してあるので、
非常に心配になりました。
主治医に連絡したところ、
快く7月初旬の主治医の診察日に
午前中の検査と午後の診察を入れて頂きました。


検査結果の診察では、先ず食道狭窄の部分に
内視鏡が通りやすくなった事を
非常に喜んでおられました。

次に沁みている場所は食道炎であったのことと、
食道上部を念のため生検したとのお話で、
生検の場所は2週間後に再度の診察が有り
問題ありませんでした。

10月の予約を取り消して半年後の1月に
定期観察の検査を予約して頂きました。